大田原信用金庫概要

理事長のご挨拶

 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 当金庫は、地域の皆さまの金融機関として、平成30年2月に90周年を迎えることができました。
 これもひとえに、地域の皆さまの長年にわたる温かいご支援の賜物と、心より深く感謝申し上げます。
 今後も役職員一同、お客さま一人ひとりとの「Face to Face」の機会を増やし、お客さまのニーズにきめ細かく対応することで「地域から真に必要とされる金融機関」を目指してまいりますので、ご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

  理事長 駒場 善一

金庫の概要 (令和元年7月16日現在)

名称 大田原信用金庫
所在地 〒324-0056
栃木県大田原市中央1丁目10番5号
設立 昭和3年2月10日
出資金 466百万円
会員数 18,376人
預金 1,149億円
貸出金 705億円
店舗数 8店舗
役職員数 117人
営業エリア 栃木県大田原市、矢板市、那須塩原市、那須郡那須町、さくら市、
塩谷郡塩谷町、福島県白河市(旧表郷村、旧大信村、旧東村を除く)

役員一覧 (令和元年6月末現在)

会長 村田 稔
理事長 駒場 善一 
常務理事 橋本 安雄
常勤理事 薄葉 茂
理事(非常勤) 玉木 茂
理事(非常勤) 小瀧 信光
理事(非常勤) 室井 尚武
常勤監事(員外) 加藤 隆
監事(非常勤) 安部 桂弥
監事(非常勤) 稲垣 政一

経営理念及び行動指針

当金庫が創立以来、一貫して目指してきたものは「地域の皆さまとともに歩み、より一層地域の発展に取組むこと」であります。
平成30年2月の創立90周年を機に、経営理念及び行動指針をあたらにし、次の100周年に向けて役職員が総力を結集してまいります。

【経営理念】
  • 中小企業の健全な発展につとめる
  • 地域住民の豊な生活を実現する
  • 地域社会の繁栄に奉仕する
【行動方針】
  • 地域に密着し、お役に立つ信用金庫をめざします
  • 健全経営に徹し、信頼される信用金庫をめざします
  • 自己研鑽に努め、質の高い信用金庫をめざします

大田原信用金庫の沿革

昭和3年2月 大田原町信用組合設立
昭和27年6月 信用金庫法に基づき大田原信用金庫に組織変更
昭和34年10月 営業地区に那須郡黒磯町、那須町を追加
昭和37年12月 黒磯支店開設
昭和39年11月 営業地区に那須郡湯津上村を追加
昭和40年6月 西那須野支店開設
昭和42年6月 営業地区に福島県白河市を追加
昭和46年12月 黒田原支店開設
昭和51年7月 野崎支店開設
昭和54年9月 東那須野支店開設
昭和59年5月 美原支店開設
昭和61年10月 南支店開設
平成元年6月 両替商業務開始
平成元年11月 本店新築
平成元年12月 日本銀行歳入代理店業務開始
平成3年6月 営業地区に塩谷郡喜連川町、氏家町、塩谷町を追加
平成3年11月 矢板支店開設
平成7年6月 営業地区に那須郡黒羽町を追加
平成7年8月 黒田原支店移転開店
平成9年6月 西那須野支店新店舗開店
平成10年1月 黒磯支店移転開店
平成14年2月 宇都宮信用金庫矢板支店の事業を譲受
平成15年7月 アイワイバンク銀行(セブンイレブン)とCD利用について提携
平成18年5月 お客様相談プラザ開設
平成24年10月 県内6金融機関と「とちまるネット」によるATM業務提携
平成28年2月 県内6信用金庫で「大規模災害時等における相互支援協定」を締結
平成28年3月 大田原市との地域創生に係る包括連携に関する協定書の締結
平成29年11月 東那須野支店を那須塩原支店に改称して移転開店
令和元年7月 美原支店と南支店を統合、南大通り支店に改称して移転開店