新入職員育成プログラム
当金庫では、新入職員が早期に実力をつけるため、本部、営業店が一体となって能力開発に取組む体制をとっています。
集合研修
入庫後の一定期間を基礎教育期間として、本部で集合研修を実施しています。
信用金庫職員としての業務知識・スキル・マナーやコンプライアンスを習得していただきます。
10月内定後 説明会
4月入庫後 本部研修(オンライン研修を含む)
4月~3月 配属店でパーソナル・コーチ(PC)による研修(業務習得表)
3月 フォローアップ研修
OJT 実際の仕事の現場で、基礎から応用レベルまでの研修を行います。新入職員の1年間は、配属店にて各人に対してパーソナル・コーチ(PC)が任命され、教育にあたります。
通信教育
入庫前および入庫後に、通信教育を実施します。通信教育を通して、予備知識や金融基礎知識を習得します。
入庫前 しんきんメイト等による研修(10月~3月、予備知識の習得)
入庫後 預金・融資・為替講座(4月~9月、添削指導・修了試験)
自己啓発の支援
業務に役立つ通信講座の費用の一部負担を行っています。
2年目以降の教育研修
2年目以降についても、プロとしての能力を高めるため、各種研修制度でバックアップしています。
金庫内研修(階層別、職務別研修)
金庫外研修への派遣(階層別、職務別研修)
通信教育制度(業務別の通信教育)
土曜休日勉強会の開催